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J-GLOBAL ID：201702290670136463   整理番号：17A1998990

4蛋白質バイオマーカーの定量的解析:自動マイクロ流体カートリッジベース法とその比較比色ELISAへ【Powered by NICT】

Quantitative analysis of four protein biomarkers: An automated microfluidic cartridge-based method and its comparison to colorimetric ELISA

著者 (3件)： Dysinger Mark (Alexion Pharmaceuticals, 100 College Ave, New Haven, CT 06510, United States) ,  Marusov Greg (ProteinSimple, 2 Barnes Industrial Rd South, Wallingford, CT 06492, United States) ,  Fraser Stephanie (Pfizer, Eastern Point Rd, Groton, CT 06340, United States)
資料名： Journal of Immunological Methods  (Journal of Immunological Methods)
巻： 451  ページ： 1-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0816B  ISSN： 0022-1759  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 配位子結合アッセイによるバイオマーカー定量は近年大きく成熟している。成熟は,より少ないサンプル以下利用可能な試料容積からのより多くのデータ点の需要に応答して部分的にした。多重化は,単一試料分析反復からの多重分析物のためのデータを獲得する機会を提供するが,それ自身のユニークな挑戦と限界を持っている。ProteinSimpleは簡単なPlex,Ella装置上で走るマイクロ流体カートリッジアッセイから成る自動化免疫学的試験プラットフォームを開発した。Ellaは四個の異なる分析物までの3回測定を同時に行う急速にによる伝統的な多重課題を破壊する,それら自身の各々の試験容器内の各とすべての単一試料から。ここでは,簡単なPlexプラットフォームと比色ELISAの比較と二十八健常人ドナー血漿試料から四種の一般的バイオマーカー(MCP-1/CCL2,VEGF-A,TNF-α,およびIL-6)を定量するためのそれぞれの能力を記述した。各バイオマーカーは二日間の各日において二プラットフォーム上で試験した。Ella解析は大きく低減された試料体積,手動段階,及び全時間を必要とした。全体として,Ellaは四バイオマーカーの全二十八試料の結果を定量化することができた。とは対照的に,ELISAはMCP-1/CCL2(試料の96%)およびVEGFA(試料の7%)のそれぞれの検量線範囲内で定量化可能な結果を測定することができた。TNF-αおよびIL-6では,ELISAは,分析範囲で試料を定量化するのに十分な感度ではなかった。定量的結果のはっきりとした差異は感度を損なうことなく多重にEllaの能力を強調し,疾患の診断,予後,および監視の支援におけるバイオマーカーパネル測定の可能性に達するまで。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ELISA ,  *定量的分析 ,  *比色分析 ,  TNFα ,  インターロイキン6 ,  ドナー ,  *タンパク質 ,  血漿 ,  自動化 ,  *バイオマーカー ,  多重化 ,  高速度 ,  検量線
準シソーラス用語： 健常者 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 癌のバイオマーカーバイオマーカー ,  多重化 ,  自動化 ,  処理能力

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 蛋白質 ,  バイオマーカー ,  定量的解析 ,  流体 ,  カートリッジ ,  比色 ,  ELISA