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J-GLOBAL ID:201702290691637472   整理番号:17A1163747

低出生体重児の追いつき成長の健康への影響:系統的レビュー,証拠評価およびメタ分析【Powered by NICT】

Health impact of catch-up growth in low-birth weight infants: systematic review, evidence appraisal, and meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.12297  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2676A  ISSN: 1740-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,低出生体重(LBW)の既往歴をもつ個人における追いつき成長(対は追いつき成長)の短期(例えば罹患率,死亡率)と長期(肥満と非伝染性疾患,NCD)の健康への影響についての証拠をレビューし,評価する系統的にすることを目的とした。MEDLINE,EMBASE,世界的な健康,CINAHL+,Cochrane Library,ProQuest学位論文および論文と参考文献リストを検索した。研究品質はAgency forH ealth Care Research and Qualityからバイアス評価ツールのリスクを用いて評価し,証拠はグレードツールを用いて評価した。七コホート(高所得国から二,低中所得国からの五)の八研究は追いつき成長の短期(平均年齢:13.4か月)および/または長期(平均年齢:11.1歳)健康結果,24または59カ月で発生したに対する選択基準を満たした。短期健康転帰に対する五の研究のうち,三は体重追いつき成長とボディマスおよび/またはグルコース代謝の間の正の関係を見出した;追いつき成長による入院と死亡率のリスク低下を示唆した。追いつき成長を見出した長期健康転帰に関する三つの研究は,より高い体重,BMIまたはコレステロールと関連していた。GRADE評価は,証拠の量と質は低かったことを示唆した。LBW後の追いつき成長は短期間ではLBWと個々のための利点を有している可能性があり,長期的に有害な公衆衛生影響を持つかもしれないが,証拠は限られている。将来のコホート研究はより説得力LBW後の追いつき成長の影響の問題に取り組む,肥満とNCDの今後の予防の周知状況も考慮した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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公衆衛生  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

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