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J-GLOBAL ID：201702290694766069   整理番号：17A1871974

44例の神経梅毒患者の臨床特徴と診断・治療の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features,diagnosis and treatment of neurosyphilis in 44 cases

著者 (5件)： Zhu Lei (皖南医学院第一附属医院 弋磯山医院 皮膚性病科,安徽 蕪湖,241001) ,  Lin Li (皖南医学院第一附属医院 弋磯山医院 皮膚性病科,安徽 蕪湖,241001) ,  Wang Jun (皖南医学院第一附属医院 弋磯山医院 皮膚性病科,安徽 蕪湖,241001) ,  Hang Shouyun (皖南医学院第一附属医院 弋磯山医院 皮膚性病科,安徽 蕪湖,241001) ,  Liu Wenbei (皖南医学院第一附属医院 弋磯山医院 皮膚性病科,安徽 蕪湖,241001)
資料名： Wannan Yixueyuan Xuebao  (Wannan Yixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 4  ページ： 367-369  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3534A  ISSN： 1002-0217  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;神経梅毒患者における脳脊髄液検査、頭部核磁気共鳴(MRI)、心臓超音波などの症状の有無の有無によって、差異があるかどうかを分析する。方法;44例の神経梅毒入院患者の臨床症状、資料及び診療を回顧し、SPSS 18.0ソフトを用いて統計学的分析を行った。結果;44例の中に無症状神経梅毒が13例、症状神経梅毒が31例あった。無症候群における脳脊髄液の蛋白質含有量は,症状群におけるそれらと有意差があった(P=0.026)。両群患者の梅毒血清の力価、脳脊髄液のTRUST陽性率、脳脊髄液の白血球含有量、頭部核磁気共鳴検査異常率、心臓超音波検査異常率には統計学的有意差がなかった。結論;神経梅毒の診断は臨床表現、血清学、脳脊髄液及び画像学検査の総合的な分析を結合すべきである。症状群の神経梅毒患者の脳脊髄液検査タンパク質の含有量は無症状群より顕著に高く、脳脊髄液タンパク質の含有量が高い者は神経症状のリスクが高い可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  *神経梅毒 ,  統計解析 ,  *患者 ,  髄液 ,  神経症状 ,  白血球 ,  画像 ,  統計学 ,  心臓 ,  *治療法 ,  血清 ,  *梅毒 ,  心エコー法 ,  NMR【磁気共鳴】

著者キーワード (3件)： neurosyphilis ,  cerebrospinal fluid ,  protein content

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 神経梅毒 ,  患者 ,  臨床 ,  診断 ,  治療 ,  分析