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J-GLOBAL ID:201702290710878022   整理番号:17A0970218

分散屈折率センシングのためのRayleigh後方散乱に基づくマクロベンド単一モードファイバ【Powered by NICT】

Rayleigh backscattering based macrobending single mode fiber for distributed refractive index sensing
著者 (5件):
資料名:
巻: 248  ページ: 346-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Rayleigh後方散乱とマクロベンディング単一モードファイバ(SMF)に基づく新しい小型分布屈折率(RI)センサを提案し,実験的に調べた。提案したセンサは,数mmの曲率半径にSMFを曲げることにより簡単に作製した。光周波数領域反射率測定から記録されたRayleigh後方散乱信号を解析することにより,初めて,マクロベンディング繊維を囲む外部媒質の屈折率を検出した。は,提案した方法を用いて,1.3348~1.3557のRIの範囲を測定した。分散センシングの可能性を検証するために,多点RIを同時に検出するためにこのセンサを用いた。RI測定感度は曲げ直径12.2mmと11.3mmの2319.24GHz/RIU(18.55nm/RIU)と2717.85GHz/RIU(21.74nm/RIU)であった。加えて,著者らのマクロベンディング繊維は元のバッファ被覆無傷を有していて,その繊維は最適な機械的特性を維持し,より実用的な応用に適していることを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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