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J-GLOBAL ID:201702290727958753   整理番号:17A1379814

ポリ(Lactic-co-グリコール酸)薄膜からの修飾パクリタキセル放出への添加剤としての新規ポリ(ジオールセバシン酸)【Powered by NICT】

Novel Poly(Diol Sebacate)s as Additives to Modify Paclitaxel Release From Poly(Lactic-co-Glycolic Acid) Thin Films
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 2106-2114  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パクリタキセル(PTX)ポリ(lactic-co-グリコール酸における取込)共重合体(PLGA)マトリックスは,薬物溶出ステントおよび癌治療のような,生物医学的な応用に必要な放出速度を供給できないことを高い引張剛性と徐放性を有する膜を生成した。この挙動を修正し,改良するために,ポリ(ジオールセバシン酸)のセットを合成し,可能な添加剤として完全に特性化した。これらの材料は薬剤溶出ステント応用における被覆として使用できるとしてPLGAブレンドの引張特性を評価した。機械的柔軟性の有意な改善は20%添加剤含有量で観察されたが,Young率値を低下させ,破断時の最大変形を増加した。PTXの放出はPLGAフィルムからの添加物の放出と相関していた。PLGAの制御膜と比較した場合,初期のバースト放出相の増加は全てのブレンドで観察された。PTX放出の調節は,ブレンドに及ぼす添加またはその含有率の親水性度を変化させることにより達成された。は,PTXが添加剤相に分配されたことを可能性を支持する。新規添加剤の細胞毒性分析は,マウス胚性線維芽細胞NIH/3T3について実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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