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J-GLOBAL ID:201702290731283803   整理番号:17A1445227

病変患者における中深度分層皮膚移植ドナー部位創傷の治療のためのコラーゲン/酸化再生cellulose/silver含有複合材料創傷被覆材の有効性:前向き,比較,単一施設研究【Powered by NICT】

Effectiveness of collagen/oxidised regenerated cellulose/silver-containing composite wound dressing for the treatment of medium-depth split-thickness skin graft donor site wounds in multi-morbid patients: a prospective, non-comparative, single-centre study
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 791-800  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2624A  ISSN: 1742-4801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分層皮膚移植(ドレッシング)は再建手術で広く使用されている方法であるが,ドナー部位創傷(DSW)はしばしば遅い治癒ととう痛。この前向き研究は,分層植皮を必要とする慢性下肢潰よう25多疾病罹患患者における(04 mm)中深度の治療におけるコラーゲン/酸化再生セルロースDSWを含む複合材料創傷被覆材の性能を評価した。年齢の範囲は44 84歳(平均716歳)であったDSWサイズ12と162cm~2(平均78cm~2)の範囲にあった。併存疾患は抗凝固療法(15人の患者),貧血(11例),糖尿病(6例)とメチシリン耐性Staphylococcus aureus(MRSA)潰ようコロニー形成(6人の患者)を含んでいた。初回のドレッシング交換は10日後に実施した。完全reepithelialisationは十日目と三十四日目(平均濃度は172ng/l,中央値14日)の間で観察された。術後媒質強い出血は五例のみ(抗凝固療法と四)で発生した。収穫1日後の創傷痛レベルは中程度(範囲0 15,平均05年,六項目スケールで中央値05)。創傷感染は,初回のドレッシング中観察されなかった。複合包帯は最小または抗凝固療法下での従来の多疾病罹患患者における術後痛と出血を伴う中深度DSWの迅速治癒を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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腫ようの薬物療法  ,  医学教育  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  看護,看護サービス  ,  臨床麻酔学一般 
タイトルに関連する用語 (14件):
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