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J-GLOBAL ID:201702290740595932   整理番号:17A1388562

界面に垂直な被着体繊維試料からのビデオゲージとアコースティックエミッション測定に基づくGFRP接着界面の混合モード破壊特性【Powered by NICT】

Mixed mode fracture properties of GFRP-adhesive interfaces based on video gauge and acoustic emission measurements from specimens with adherend fibres normal to the interfaces
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  ページ: 179-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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混合モード曲げ試験は五十三GFRP接着GFRP試験片で実施した。各試料で予亀裂をGFRP接着界面に垂直な繊維を有するGFRP被着体近くに位置し,この界面に沿ってよりもむしろGFRPを通る亀裂の伝搬を促進した。他のGFRP被着体は界面に平行な繊維を含み,各試験片における接着層に対してGFRP材料(試験片形状ではなく)の非対称性をもたらした。,接着層,被着体に垂直および平行な繊維の間の,このスイッチングは波力エネルギー装置のために考慮したT継手詳細を反映している。全ての試験は,ビデオゲージシステムを用いて亀裂伝搬を測定した。いくつかの実験によっても,アコースティックエミッション(AE)システムを用いた。AE結果とビデオ雨量計に基づく亀裂伝搬データの間の比較は,強くAEエネルギー対時間曲線は広く使用されているAEヒット数対時間曲線よりも亀裂発生に関するかなり明瞭な指標であることを示唆した。試験中にモードII比の増加は,より少ないが,より大きなピーク後の荷重低下をもたらした。,大変位とせん断変形含むに対する補正係数を持つ非対称断面の梁理論に基づくWilliamsの手法は範囲0.3 2.8kJ/m~2の破壊靭性(G)値をもたらし,純粋なモードIIに近づくにつれてG_値の増加の傾向を示した。対称試料に対してのみ開発されたASTM手法は,はるかに低いG_値を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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接合部  ,  強化プラスチックの成形 

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