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J-GLOBAL ID：201702290751297476   整理番号：17A1934858

インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチン接種によるCOPD急性発作予防に対する治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the efficacy of influenza vaccine and pneumococcal vaccine in the prevention of acute episode of COPD

著者 (3件)： Kong Peiliang (523059,東莞市人民医院呼吸内科) ,  Zhang Ping (523059,東莞市人民医院呼吸内科) ,  Huang Panwen (523059,東莞市人民医院呼吸内科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 11  ページ： 1277-1278  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンによる慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性発作予防の治療効果を分析する。方法:2012年7月から2013年7月にかけて、当病院で治療した120例のCOPD急性発作患者を対象とし、ランダムに対照群、研究群Aと研究群Bの各40例に分けた。対照群の患者はいかなるワクチンを接種せず、A組のインフルエンザワクチンを接種し、B組の患者はインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの連合接種を行う方案を研究した。3群の患者の病状改善状況、合併症の発生率と死亡率を比較した。【結果】対照群と比較して,A,B群の患者の急性発作の数,持続時間,入院期間,および入院期間は,有意に減少し,急性発作の時間間隔は,有意に長くなった(P<0.05)。A、B両群の患者の上述指標を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。感染24時間以内に、患者は感染、発熱及び接種部位の出血などの不良反応が見られなかった。フォローアップ1年、対照群においてCOPD急性発作による死亡3例、研究群Aと研究群Bに死亡例がなかった。結論:COPD患者にインフルエンザワクチンを接種すると、病状の急性発作を有効に予防でき、しかも比較的に高い安全性がある;しかし、ワクチンの共同接種によるCOPD急性発作の予防はまだ臨床の状況を考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接種 ,  継続時間 ,  安全性 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  *ワクチン ,  死亡率 ,  *インフルエンザワクチン ,  統計学 ,  感染 ,  患者 ,  病院 ,  入院期間
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *肺炎球菌ワクチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (8件)： インフルエンザワクチン ,  肺炎球菌ワクチン ,  接種 ,  COPD ,  急性発作 ,  予防 ,  治療効果 ,  分析