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J-GLOBAL ID：201702290762163590   整理番号：17A1823993

股関節部骨折患者における遅延手術は何を与えることができる【Powered by NICT】

Delayed surgery in hip fracture patients. Can we afford it?

著者 (6件)： Alonso-Fernandez Patricia (Hospital Clinico San Carlos, Admission, Madrid, Spain) ,  Romero Elena (Hospital Clinico San Carlos, Geriatrics, Madrid, Spain) ,  Chung Monica (Hospital Clinico San Carlos, Geriatrics, Madrid, Spain) ,  Garcia-Salmones Marta (Hospital Clinico San Carlos, Geriatrics, Madrid, Spain) ,  Cabezas Pilar (Hospital Clinico San Carlos, Geriatrics, Madrid, Spain) ,  Mora Jesus (Hospital Clinico San Carlos, Geriatrics, Madrid, Spain)
資料名： International Journal of Health Planning and Management  (International Journal of Health Planning and Management)
巻： 32  号： 4  ページ： 653-659  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2612A  ISSN： 0749-6753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的は股関節部骨折患者における手術(TtoS)までの時間は,予想より長い入院期間(LofS)に関連しているかどうか,これは特に関連する特別な群であるかどうかを解析することである。スペイン,マドリードでの観察研究を開発した。整形外科病棟に入院した771人の患者の中で,著者らは手術遅延≦7日723を選択した。年齢は若年群(<81),高齢者(81 90),超高齢者(>90)として特性化した。修正Barthel Indexは非常に依存(<41),中程度の依存性(41 80),独立(>80)として分類した。【結果】中央値(IQR)TtoSは3(1 4)日であった;LofS12(7 15)。平均年齢は84.3歳で,78.4%が女性であった。TtoSはLofS,1.80日間(95% CI, 1.50 2.10)増加当たり遅延日(p<0.001)と関連していた。年齢,性別,機能的状態を調整した後,1日1.75日(1.46 2.04)(p<0.001)の増加を見出した。は年齢や性別の影響は見られなかった。機能状態は非常に依存または独立した患者よりも中程度依存症患者2.25日(1.78 2.72)における高い影響を有し,それぞれ1.33(0.37 2.30)及び1.50日間(1.09 1.91)は(p 0.012)。結論として,TtoSを増加股関節骨折患者で予想されるより長いLofS,特に中程度依存症患者につながることを確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 入院期間 ,  超高齢者 ,  中央値 ,  *患者 ,  女性 ,  老人 ,  キャラクタリゼーション ,  スペイン
準シソーラス用語： 性別 ,  若年 ,  整形外科病棟 ,  観察研究 ,  マドリード ,  *股関節部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 股関節骨折 ,  遅延手術 ,  老化 ,  滞在の長さ ,  dependence

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 股関節部骨折 ,  患者 ,  遅延 ,  手術