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J-GLOBAL ID:201702290784740602   整理番号:17A1237110

Chlorella vulgarisによるバイオマスと色素の生産に及ぼすせん断速度,独立栄養とphotoheterotrophyの影響【Powered by NICT】

Effects of shear rate, photoautotrophy and photoheterotrophy on production of biomass and pigments by Chlorella vulgaris
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 2453-2459  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,二種類の光バイオ反応器,フラットパネルエアリフト(FPA)および従来の撹拌槽(STR)系における光独立栄養,光従属栄養と2段階光従属栄養光独立栄養培養におけるChlorella vulgarisバイオマスと色素(クロロフィル及びカロチノイド)の産生を比較した。【結果】光従属栄養および光従属栄養光独立栄養培養のバイオマスと色素生産性はFPAの光独立栄養培養の生産性よりもはるかに大きかった。STRに比べてFPAの3.9倍高い平均せん断力の値は,藻類細胞のサイズではなく,最終バイオマス濃度に影響した。FPAにおける2段階光従属栄養光独立栄養培養は,同じデバイスにおける光従属栄養培養よりもほぼ48%高いバイオマス生産性を持っていたが色素の生産の点で利点を提供しなかった。【結論】FPAとSTRは藻類培養に影響する非常に異なる培養環境を提供する;2段階培養は光独立栄養培養色素産生ではなくよりバイオマスに生産性が高い。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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