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J-GLOBAL ID:201702290787535785   整理番号:17A0060896

酒中のフタル酸ジエチルの化学発光酵素結合免疫分析法【JST・京大機械翻訳】

Development of an indirect competitive chmiluminescence enzyme immunoassay for diethyl phthalate in liquor
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 178-183  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フタル(DIETHYL エステル,DEP)を研究対象とし,4-アミノフタルイミドをハプテンとし,ジアゾ結合ベクター蛋白質により動物を免疫し,DEPに対する特異的ウサギポリクローナル抗体を調製した。最適実験パラメータを,滴定および単一因子実験によって決定し,そして,被覆抗原濃度は,50NG/MLであり,そして,4°Cにおいて,12時間であった。抗体をT液で希釈した。薬物緩衝液はPH5.4,0.005MOL/LのPBS緩衝液を使用した。)はP液で希釈し,希釈率は3000%であった。反応時間は以下の通りであった。一.抗:抗体=30分;40MIN。これに基づき,間接競合化学発光検出器によるDEPの検出法を確立した。この方法の検出限界(LOD)は3.09NG/MLであり,検出限界(IC_(20)IC_(80))は5.93~42.03NG/MLであった。半阻害濃度(IC_(50))は16.57NG/MLであり,14種の構造類似体及び機能類似体の交差反応は0.5%以下であり,酒試料の回収率の測定によりこの方法の正確性を証明し,酒中のDEPの迅速検出に適用した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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空気浄化  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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