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J-GLOBAL ID:201702290807711312   整理番号:17A1462900

BN/graphite粉体層を用いた焼結反応結合窒化けい素の改良された熱伝導率【Powered by NICT】

Improved thermal conductivity of sintered reaction-bonded silicon nitride using a BN/graphite powder bed
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  号: 15  ページ: 4483-4490  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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改良された熱伝導率を持つ焼結反応結合窒化けい素(SRBSN)は4.22wt%の不純物酸素を含むサブミクロンSi粉末の圧粉体後達成され,Y_2O_3MgO添加物は1400°Cで窒化した6時間,BN/graphite粉体層を用いて12時間,1900°Cで後焼結した。窒化の間,BN/10wt%C粉体層はSiO_2の除去,RBSN試料の方が大きく,より純粋なおよびより伸びたSi_3N_4結晶粒を形成させたを促進することにより二次相の化学を変化させた。さらに,焼結過程でSiO_2と残留Y_2Si_3O_3N_4二次相の除去を増強し,従って最終SRBSN製品中の大きな伸びた結晶粒,減少した格子酸素含有量の増加とSi_3N_4 Si_3N_4近接性を誘導した。これらの特性は,SRBSNを可能にした粉体層としてBNの代わりにBN/graphite使用後の電気抵抗率の目立った低下なしに86~121Wm~ 1K~ 1熱伝導率の有意な増加(~40.7%)を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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