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J-GLOBAL ID:201702290813084613   整理番号:17A0930805

無人機(ドローン)に関わる電波利用技術の動向と取組み

著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 22-25 (WEB ONLY)  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U0381A  ISSN: 2434-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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総務省は2016年9月,ロボットや無人機を含む無人移動体画像通信用にISM/VHF帯の一部を開放した。NICTは見通し外伝搬による無人機の制御と状態監視に必要なTDMAに基づく遅延時間補償型マルチホップ中継通信の技術と新たな中継経路冗長型アクセス制御プロトコルを開発,特定小電力無線による実証実験に成功した。また,無人機に関する周波数割当の国際標準化の技術動向と今回開発した5GHz帯では既存システムとの電磁干渉問題があり,周波数共用条件を解明する電波伝搬通信測定器を開発,測定結果を提示し,国際標準化に貢献した。
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分類 (4件):
分類
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航空機  ,  無線通信一般  ,  計算機網  ,  通信測定一般 
引用文献 (9件):
  • 総務省電波利用HP, http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/drone/index.htm
  • 日本無人機運行管理コンソーシアムHP, http://www.jutm.org/
  • タフ・ロボティクス・チャレンジHP, http://www.jst.go.jp/impact/program/07.html
  • ICAO HP, https://www.icao.int/Pages/default.aspx
  • RTCA Special Committee 228(SC-228), Minimum Operational Performance Standards for Unmanned Aircraft Systems, 16 June 2016
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タイトルに関連する用語 (4件):
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