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J-GLOBAL ID：201702290815118421   整理番号：17A1391522

改良された単一素子抵抗性センサへのマイクロコントローラインタフェイス【Powered by NICT】

Improved Single-Element Resistive Sensor-to-Microcontroller Interface

著者 (3件)： Nagarajan Ponnalagu Ramanathan (Department of Electrical Engineering, IIT Madras, Chennai, India) ,  George Boby (Department of Electrical Engineering, IIT Madras, Chennai, India) ,  Kumar V. Jagadeesh (Department of Electrical Engineering, IIT Madras, Chennai, India)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 66  号： 10  ページ： 2736-2744  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロコントローラへの直接抵抗センサインタフェイスはいくつかの利点があるが,一つの顕著な欠点がある,すなわち,測定はの抵抗により影響される1)センサを接続ポートピンにワイヤと2)マイクロコントローラのポートピンの内部抵抗。リード線の抵抗もマイクロコントローラポートピンの内部抵抗の影響とピンの存在するオフセットのみならずによる影響を補償するセンサーとマイクロコントローラの直接界面方式を本論文で提示した。リード線の抵抗は,補償されるので,自動温度補償(リード線の温度効果)も得られた。構築し,試験プロトタイプから得られたシミュレーション研究と結果は,提案した方法の有効性を確立した。0.06%の最大誤差は,室温下で試験し,センサPt100とインタフェイスした場合,開発したリード線抵抗R_LD=21 Ωを持つプロトタイプから観察された。誤差は最大0.08%に増加し,R_LDは0から100 Ωに変化した。同じプロトタイプは30°Cの高い室温100°Cで試験したとき,観察された最大誤差は0.18%であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： オフセット ,  プロトタイプ ,  金属線 ,  界面 ,  *センサ ,  シミュレーション ,  温度補償 ,  *マイクロコントローラ ,  *インタフェイス ,  リード線 ,  温度依存性
準シソーラス用語： 内部抵抗 ,  センサインタフェイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  (AD07030N) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (1件)： 抵抗性