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J-GLOBAL ID:201702290820188293   整理番号:17A0381823

Tephrosia aequilataの根からの3つのChalconoidsおよびPterocarpene

Three Chalconoids and a Pterocarpene from the Roots of Tephrosia aequilata
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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新規抗マラリア原虫試薬のための調査で,Tephrosia aequilataの根のCH2Cl2/CH3OH(1:1)エキスを,調査して,10mg/mlの濃度でPlasmodium falciparumのクロロキン感受性(3D7)株の100%の死亡率を引き起こすことを観察した。このエキスから,3つの新規chalconoids,E-2′,6′-ジメトキシ-3′,4′-(2′′,2′′-ジメチル)pyranoretrochalcone(1,aequichalcone A),Z-2′,6′-ジメトキシ-3′,4′-(2′′,2′′-ジメチル)pyranoretrochalcone(2,aequichalcone B),4′′-エトキシ-3′′-hydroxypraecansone B(3,aequichalcone炭素)および新規pterocarpene(3,4:8,9-dimethylenedioxy-6a,11a-pterocarpene(4)を,7つの既知の化合物とともに単離した。精製化合物を分光学的NMRと質量分析によって特性評価した。化合物1は溶液で2にゆっくり変わる,さらに,このように,抽出および分離プロセスの間,後者を濃縮した場合があったか,形成した。異性化合物1および2両方を,生エキスで観察した。単離した成分のいくつかは,Plasmodium falciparumのクロロキン感受性(3D7)株に対する中等度抗マラリア原虫活性への良性を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  質量分析 
物質索引 (1件):
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