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J-GLOBAL ID:201702290829685159   整理番号:17A1116193

中咽頭扁平上皮癌に対する根治的化学放射線療法後の拡散強調MRIとその後のPET/CTを用いた持続性頚部疾患の早期,より特異的検出【Powered by NICT】

Earlier and more specific detection of persistent neck disease with diffusion-weighted MRI versus subsequent PET/CT after definitive chemoradiation for oropharyngeal squamous cell carcinoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 432-438  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,拡散強調画像(DWI)は初期とその後の陽電子放出断層撮影(PET)/CTのように正確に中咽頭癌に対する化学放射線療法(CRT)後の持続性頚部疾患を同定したかどうかを試験することであった。【方法】,処置後8および14週間の中央値でDWIおよびPET/CTを施行した根治的CRTで治療した口腔咽頭癌患者のレビューを実施した。イメージング特性は病理学的に証明された頚部破壊と相関していた。【結果】四十一患者と58名のヘミネックを分析した。120週間の追跡期間中央値で,4頚部障害を同定した。リンパ節障害の見かけの拡散係数(ADC)は非障害より低かった(1220 vs 1910 μm~2/s; p=.003)。1500μm~2/sのADC閾値を用いて,感度,特異性,陽性および陰性予測値(PPV; NPV)はPET/CTのためのDWI,それぞれ,と100%(3/3),71%(22/31),25%(3/12),100%(22/22)に対して100%(4/4),92%(46/50),50%(4/8),及び100%(46/46)であった。【結論】初期DWIは同様の感度と3か月PET/CTとして持続性頚部疾患を同定するのに良好な特異性を生成した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  神経系の診断 

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