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J-GLOBAL ID:201702290837546472   整理番号:17A1591869

新しい爆発型1型糖尿病における糖化アルブミン/HbA1C比と血糖変動幅の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation study on glycated albumin to HbA1C ratio and amplitude of glucose excursions in new-onset fulminant type 1 diabetes
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 326-329  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2319A  ISSN: 1000-6699  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2013年から2014年にかけて、復旦大学付属中山病院で初診された1型糖尿病入院患者33例を選び、その臨床資料を収集し、データ統計分析を行った。HbA1C、糖化アルブミン(GA)、空腹時Cペプチド、負荷後のCペプチド(アルギニン試験)及びグルタミン酸脱炭酸酵素抗体(GADA)の力価レベルなどの実験室検査データを分析した。各患者の退院前3日の毎日の7回の指先の血糖(3食事前、3食事後2時間と就寝前)の値を採集し、それにより平均血糖、平均血糖変動幅(MAGE)、最高-最低血糖差(ΔBG)値を計算した。SPSS 13.0統計学ソフトウェアを用いた。結果は以下を示した。33人の患者の中で,1型糖尿病(FT1DM)が7例,急性発症型1型糖尿病(AT1DM)が12例,および進行性1型糖尿病(SPIDDM)が14例で,FT1DM患者の空腹時CペプチドとCペプチドレベルは他の2群より低かった(P<0.01)。糖化アルブミン(GA)/HbA1C、平均血糖の変動幅(MAGE)はその他の2群より高く、有意差が認められた(いずれもP<0.05)。すべての1型糖尿病患者に対してPearson相関分析を行い、結果により、GA/HbA1C比は空腹Cペプチド、MAGE、最高最低血糖差(ΔBG)水と平均的に有意な相関があることが示された(P<0.05)。多変量線形回帰分析により、GA/HbA1C比はMAGE、ΔBGと独立に相関し(P<0.05)、Logistic回帰分析の結果、GA、HbA1C、GA/HbA1CはFT1DMと独立に相関していることが分かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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