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J-GLOBAL ID：201702290849185698   整理番号：17A1097014

規則的に配列したトンネルダイオードを用いた結合伝送線路における振動するパルス端の相互同期化【Powered by NICT】

Mutual synchronization of oscillating pulse edges in point-coupled transmission lines with regularly spaced tunnel diodes

著者 (1件)： Narahara Koichi (Department of Electrical and Electronic Engineering, Kanagawa Institute of Technology, 1030 Shimoogino, Atsugi, Kanagawa 243-0292, Japan)
資料名： Communications in Nonlinear Science and Numerical Simulation  (Communications in Nonlinear Science and Numerical Simulation)
巻： 42  ページ： 236-246  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3226A  ISSN： 1007-5704  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,トンネルダイオード(TD)を周期的に装荷した点結合伝送線路で開発した振動するパルス端の相互同期を調べた。TDラインの終点での適切な電圧が供給された場合,パルスエッジをオンラインで空間的に広がったリミットサイクル振動を示した。本研究では,二個の結合したTD株で確立されたエッジ振動の相互同期の特性を検討した。TD線路の伝送方程式への相低減法を適用して計算した位相感度を用いた相互同期を調べた。同期端と発振周波数間の位相差は,結合細胞に依存して計算した。エッジ振動の時間領域計算による縮小モデルを検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位相 ,  *トンネルダイオード ,  電圧 ,  *パルス ,  リミットサイクル ,  縮小モデル ,  時間領域 ,  位相差 ,  発振周波数
準シソーラス用語： オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トンネルダイオード ,  位相縮約 ,  分岐 ,  進行前線 ,  相互同期化

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 規則 ,  トンネルダイオード ,  結合伝送線路 ,  パルス ,  同期化