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J-GLOBAL ID:201702290871820600   整理番号:17A1353784

手首の固有受容性鋭敏さに及ぼす年齢と振幅の影響【Powered by NICT】

The effects of age and amplitude on wrist proprioceptive acuity
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICORR  ページ: 609-614  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,神経学的と身体的に健康な成人8~14歳の44人の子供の断面試料と10の対照群における手首の固有受容性感覚を検討した。自由ロボット装置の3°を用いて,参加者は,目標振幅(40%あるいは80%機能的可動域の[fRoM])と自由度(屈曲/伸展[FE],半径方向/尺骨偏差[RUD],回内/回外[PS])を操作した同側関節位置マッチング課題を行った。結果は,固有受容性機能がより正確で発生スペクトルにわたり一貫したが,固有受容フィードバックを利用する能力は10~11歳までの成人レベルに達しなかったことを示した。さらに,固有受容性視力は目標振幅に影響され,運動はRUDとPS DoFの両方に対して40%fROMターゲットと比較して80%fROMに対してより正確であった,年齢とは独立してことを示した。今回の結果は,小児神経障害における発達と機能障害の経過を図表化するために臨床医可能にし,神経発達障害のロボット診断と評価のためのプロトコルを確立するのに役立つ手関節固有感覚の典型的発達に関する重要な情報を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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リハビリテーション  ,  公衆衛生  ,  予防医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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