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J-GLOBAL ID：201702290874183679   整理番号：17A1294380

23Gカニューレの急性閉塞隅角緑内障への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of 23G minimally vitrectomy trocar in acute angle closure glaucoma

著者 (4件)： Gao Yuwei (北京美爾目医院眼科,北京市,100036) ,  Zhang Shuxin (首都医科大学附属北京同仁医院眼科,北京市,100005) ,  Sun Li (首都医科大学附属北京同仁医院眼科,北京市,100005) ,  Zhou Xin (北京美爾目医院眼科,北京市,100036)
資料名： Yanke Xin Jinzhan  (Yanke Xin Jinzhan)
巻： 37  号： 4  ページ： 369-371  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3739A  ISSN： 1003-5141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性閉塞隅角緑内障患者において、23Gカテーテルを用いて硝子体穿刺を行う効果を検討する。方法:当病院で2014年9月から2015年6月にかけて治療した急性閉塞隅角緑内障患者30例の30眼の臨床資料を遡及的に分析し、すべての患者に対して小柱切除術を行い、術中に23Gの針を用いて硝子体穿刺を行い、術後12カ月フォローアップした。視力,眼圧,および合併症を観察した。結果:術中に爆発性脈絡膜上大出血、網膜出血などの厳重な合併症がなかった。術後の30例の患者の眼圧コントロールはすべて満足的な効果を達成した。手術後12カ月に,眼圧は(15.93±1.35)mmHg(1kPa=7.5mmHg)で,術前の(56.34±6.96)mmHgより有意に低く(P=0.00),30眼中23眼が視力が向上した。結論:急性閉塞隅角緑内障患者に対して、小柱切除手術を行う際、23Gの針を用いることは安全で有効な眼圧調節方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  眼圧 ,  カテーテル ,  切除術 ,  *カニューレ ,  硝子体 ,  脈絡膜 ,  穿刺 ,  安全性 ,  視力 ,  患者
準シソーラス用語： 網膜出血 ,  大量出血 ,  フォローアップ ,  *急性閉塞隅角緑内障 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： acute angle closure glaucoma ,  23G trocar ,  minimally vitrectomy

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： カニューレ ,  急性閉塞隅角緑内障 ,  応用