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J-GLOBAL ID：201702290878806720   整理番号：17A0992664

条件付きの先行とその結果としての談話コヒーレンスと確率論的関連性【Powered by NICT】

Between a conditional’s antecedent and its consequent: Discourse coherence vs. probabilistic relevance

著者 (3件)： Krzyzanowska Karolina (LMU Munich, Germany) ,  Collins Peter J. (Birkbeck, University of London, United Kingdom) ,  Hahn Ulrike (Birkbeck, University of London, United Kingdom)
資料名： Cognition  (Cognition)
巻： 164  ページ： 199-205  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2788A  ISSN： 0010-0277  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 条件文を用いた推論である日常生活の中心では,条件付きの意味について長年の見解の相違である。一つの例は,それらの奇異は条件文を先行(「アライグマは翼を持たない」)とその結果としての(「水中で息がつけない」)の間の関係を必要とし,条件文の大部分は異常に起因する自然言語語用論がことを示したすることが可能である「アライグマは翼を持たないならば,それらは水中で息がつけない」のようないわゆるミッシングリンク条件文の謎である。接続のより強い概念から談話コヒーレンスの実用的要求のもつれを解く実験的研究を提示した:確率論的関連性。結果は単なる談話コヒーレンスは条件文はassertableするには十分ではないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コヒーレンス ,  自然言語 ,  *確率論 ,  語用論
準シソーラス用語： 実験研究 ,  *談話 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 指標条件文 ,  確率的関連性 ,  談話コヒーレンス ,  Assertability

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 談話 ,  コヒーレンス ,  関連性