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J-GLOBAL ID：201702290881380353   整理番号：17A1681312

オメプラゾールとトロンビンの併用による上部消化管出血の臨床検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Omeprazole and Hemocoagulase in Treatment of Upper Gastrointestinal Hemorrhage

著者 (1件)： Zhou Xiaoyu (啓東市人民医院消化科,江蘇啓東,226200)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 11  ページ： 120-121,124  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上部消化管出血に対するオメプラゾール併用血液凝固酵素治療の臨床効果を検討する。方法:当院で収容治療した上部消化管出血患者70例(2015年12月ー2016年12月の間)を観察対象とした。それらを単純にランダムに2群に分け、35例を一組とした。対照群の患者はオメプラゾール治療を行い、観察群の患者はオメプラゾールと血液凝固酵素を併用して治療を行った。2群の患者の治療後の効果、平均止血時間、平均輸血量、入院時間及び不良反応状況の発生確率を比較した。結果:観察群における消化管出血患者の総有効率(97.14%)は対照群より優れていた(P<0.05)。平均止血時間は(20.67±3.56)時間,平均輸血量は(310.23±41.34)mL,入院期間は(4.10±1.23)日で,対照群のそれよりも優れていた(P<0.05)。観察群の副作用の発生確率は5.71%で,対照群のそれより低かった(P<0.05)。結論:オメプラゾールと血液凝固酵素の併用による上部消化管出血の治療効果はもっと良く、広く普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  トロンビン ,  入院期間 ,  患者 ,  凝固酵素 ,  治療法 ,  *胃腸出血 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  輸血量 ,  止血時間 ,  患者治療 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *上部消化管出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

物質索引 (1件)： オメプラゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： オメプラゾール ,  トロンビン ,  併用 ,  上部消化管出血 ,  臨床