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J-GLOBAL ID：201702290899161628   整理番号：17A1592322

F-ERGによる眼底疾患のない未熟児の視覚機能の発達をモニターする。【JST・京大機械翻訳】

Examination of F-ERG for retinal function of preterm infants without retinopathy of prematurity

著者 (4件)： Sun Zhihui (河北省承徳市中心医院眼科 承徳 067000) ,  Xu Rui (河北省承徳市中心医院眼科 承徳 067000) ,  Liu Ying (河北省承徳市中心医院眼科 承徳 067000) ,  Wen Li (河北省承徳市中心医院眼科 承徳 067000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 5  ページ： 561-562,574  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;非眼底病変の未熟児の視覚機能発達に対するF-ERG(フラッシュ網膜電図)の影響を検討する。方法;眼底検査を受けていない早産児56例と正常な満期産児40例に対して、矯正在胎月齢40週(0カ月)、52週(3カ月)、64週(6カ月)にF-ERG検査を行った。F-ERGによる異なる月齢の棒反応に対するb波、最大混合反応aとb波、視錐反応a、b波潜伏期と振幅及びOPs波の総振幅を記録した。結果;0か月において,2つの群の間には,b波,最大混合反応a,b波,視錐反応a,b波の潜伏期,振幅,およびOPs波の振幅における統計的差異があった(P<0.05)ことが示されたが,2つの群の間には有意差があった(P<0.05)。3カ月後に、各反応の潜伏期は次第に短くなり、振幅は次第に増加し、2群間の差異は明らかであった;.・・・・・・・.は2つの群の間に明らかな差があった;6か月後に,2群間には有意差がなかった(P>0.05)が,他の反応波形には有意差があった(P<0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論;早産は低月齢早産児の視機能に顕著に影響し、網膜構造と機能の発育に伴い、6カ月後に視覚機能が徐々に成熟した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  *眼底 ,  網膜 ,  網膜電図 ,  *低出生体重児 ,  眼底検査
準シソーラス用語： 視機能 ,  有意差 ,  満期産 ,  早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Retinal diseases/physiopathology ,  Electroretinography ,  Infant ,  premature

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  視覚  (EJ13020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 眼底 ,  疾患 ,  未熟児 ,  発達 ,  モニター