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J-GLOBAL ID：201702290903625420   整理番号：17A1656398

Survivinタンパク質の甲状腺癌組織における発現とその臨床意義【JST・京大機械翻訳】

The expression of Survivin in thyroid carcinoma tissues and its clinical significance

著者 (6件)： Huang Haiyan (湖北省咸寧市第一人民医院病理科,咸寧,437000) ,  Liu Xirong (湖北省咸寧市第一人民医院病理科,咸寧,437000) ,  Li Xiaohu (湖北省咸寧市第一人民医院内分泌科,咸寧,437000) ,  Li Wei (湖北省咸寧市第一人民医院病理科,咸寧,437000) ,  Jin Xia (湖北省咸寧市第一人民医院病理科,咸寧,437000) ,  Li Mincai (湖北科技学院病理教研室,咸寧,437100)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 733-735  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;Survivinタンパク質の甲状腺癌組織における発現及びその臨床意義を検討する。方法;免疫組織化学染色法を用いて,135例の甲状腺乳頭状癌(A群),28例の甲状腺濾胞癌(B群),150例の結節性甲状腺腫(C群)及び150例の正常甲状腺(D群)組織におけるSurvivinのタンパク発現レベルを測定した。それらの臨床病理学的特徴との関係を分析した。結果;A群とB群のSurvivinタンパク質の発現レベルはC群とD群より明らかに高く(P<0.05),A群とB群の間に有意差はなかった(P>0.05)。C群とD群におけるSurvivin蛋白質の発現は,A群とB群の間に有意差がなかった(P>0.05)。臨床病期(TNMステージ)はIII期、IV期の患者のSurvivin蛋白の発現レベルはI期、II期の患者より明らかに高かった(P<0.05);リンパ節転移を有する患者におけるSurvivin蛋白質の発現レベルは,リンパ節転移のない患者におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。結論;Survivinタンパク質は甲状腺癌組織中の発現が著しく上昇し、しかも甲状腺癌患者のTNM分期、リンパ節転移と密接に関連し、甲状腺癌の臨床診断、治療の重要なターゲット及び予後評価の重要な指標になることが期待される..・・・・・.は甲状腺癌の臨床診断、治療の重要な指標となることが期待されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  *甲状腺腫瘍 ,  乳頭状癌 ,  *タンパク質 ,  患者 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  病期 ,  有意差 ,  臨床病理学的特徴 ,  結節性甲状腺腫 ,  甲状腺濾胞癌 ,  免疫組織染色 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Survivin ,  thyroid carcinoma ,  clinical significance

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： タンパク質 ,  甲状腺癌 ,  組織 ,  発現 ,  臨床