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J-GLOBAL ID:201702290911844508   整理番号:17A1442731

プライマリケア,急性入院,またはその両方に記録された心不全の予後的負担:2100000人の集団ベース結合した電子カルテコホート研究【Powered by NICT】

Prognostic burden of heart failure recorded in primary care, acute hospital admissions, or both: a population-based linked electronic health record cohort study in 2.1 million people
著者 (23件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1119-1127  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2568A  ISSN: 1388-9842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:悪化心不全(HF)で入院した患者の予後は良く記述されているが,患者のそれはプライマリケアまたは二次外来ケアのような非急性設定だけで管理された。ヘルスケアのレベルにわたってHFの分布を評価し,プライマリ・ケア(二次外来診療を含む)(PC),入院のみで記録された,または両方の状況で知られているいずれかHF患者の予後の違いを評価した。【方法】と結果:本研究は,CALIBERプログラムの一部,イングランドの二百十万人の住民のためのプライマリ・ケア,入院,および死亡診断書からの結合データを構成した。死亡診断書のみで新たに記録されたHF,の23547人(26%)はPCに記録されたがない入院し,入院30629(34%)PCで知られているが,両方で23681(27%),および11697(13%)患者89554名を同定した。ACE阻害薬,β遮断薬,およびミネラルコルチコイド受容体きっ抗薬の最も高い処方率が両状況で知られている患者で認められた。最初の三群のそれぞれの5年生存率は43.9%[95%信頼区間(CI)43.2 44.6%],21.7%(95% CI 21.1 22.2%),39.8%(95% CI 39.2 40.5%)であり,年齢と性別を一致させた一般集団における88.1%(95% CI 87.9 88.3%)と比較した。【結論】一般集団では,HFの四名の患者では1.7年の追跡期間中央値以内にHFの悪化により入院しない,それらはまだ不良5年予後を有している。HF悪化プライマリ・ケアにおけるHFの知られているがないで病院に入院した患者は最悪の予後と管理を持っていた。HFの予後的負担を軽減する同定,プロファイリング,及び患者の治療における一次および二次ケア間でより大きい整合性を必要とする。試験登録:NCT02551016Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  医療制度  ,  循環系の臨床医学一般 

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