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J-GLOBAL ID:201702290911963675   整理番号:17A1208563

4.2Kでの市販REBCO導体の臨界電流測定【Powered by NICT】

Critical current measurement of commercial REBCO conductors at 4.2K
著者 (11件):
資料名:
巻: 85  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0115B  ISSN: 0011-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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REBCO被覆導体は,いくつかの工業的製造業者から利用可能であり,高磁場磁石への応用のための有望な導電体であると予想される。これら導体を用いて,2030Tの高磁場を発生できるソレノイドの開発は,世界の主要な高磁場研究所において進められている。さらに,CERNは最近将来円形コライダ,20T双極子磁石は主リングの偏向磁石の候補として記載されているの概念設計研究を開始した。しかし,高磁場,低温環境下における市販のREBCO導体の電気輸送特性に関する公表された研究は限られている。磁石設計者のために,輸送特性は,適切な導体を選択する際に最も重要であり,データは高磁場磁石の開発のための基礎を形成する。それ故,本研究では,全幅導体の測定を可能にする比較的容易に実行される新しい試料ホルダーを開発し,メーカー七社(AMSC,フジクラ,上海超伝導体,SuNAM,SuperOX,SuperPower,SWCC昭和)からの市販REBCO導体の輸送特性を,18Tまでの垂直な磁場における4.2Kで調べた。結果は4.2KでI_c値は,これらの市販の導体間のある程度まで変化する明確に高い電流4mm幅導体は18Tで230 305aの範囲であり,12Tで320 424Aの範囲でI_c値を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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超伝導磁石 
タイトルに関連する用語 (3件):
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