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J-GLOBAL ID:201702290920435880   整理番号:17A1710469

リグノセルロース残基の非触媒水熱液化からの副産物の寄与の技術-経済的評価【Powered by NICT】

Techno-economic assessment of the by-products contribution from non-catalytic hydrothermal liquefaction of lignocellulose residues
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  ページ: 679-695  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオマスの水熱液化は望ましい多相有機生成物への炭素分配の実験とパイロット規模試験で有望であることを実証し続けている。技術-経済研究からの結果は,現在の輸送インフラストラクチャと互換性のある再生可能な液体燃料の一次生産と商業規模独立型プラントについて示されている。植物原料は森林残渣であり,非触媒水熱条件は330°C,210barに設定した。逐次フローシートを開発し,シミュレートしたAspen Plus~前処理,水熱液化,燃料化と残差回収機能ブロックを含むことであった。液状化廃棄物の物価安定政策のための異なるシナリオは有機物回収を最大化し,プロセス廃棄物を除去するために検討した。低位発熱量に基づいて最も高いプラント熱効率は85.2%で再生可能な液体燃料,バイオチャーと水素ガスのポリジェネレーションで記録された。プラントは副産物の66ユーロMWhあたりの最小販売価格を記録した。既存の市場条件下で副産物の損益分岐価格は,水素ガスのガソリンまたは2.46ユーロ/kgまたはバイオチャーの51.4E MWhあたりの1.03ユーロ/kgであることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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