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J-GLOBAL ID:201702290938943708   整理番号:17A1828449

ネオアジュバント化学放射線療法後のリンパ節陰性組織学的に患者における治癒的直腸癌手術後の生存と再発に対するアジュバント化学療法の効果【Powered by NICT】

The effect of adjuvant chemotherapy on survival and recurrence after curative rectal cancer surgery in patients who are histologically node negative after neoadjuvant chemoradiotherapy
著者 (15件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 980-986  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,補助化学療法は術前MRIリンパ節陽性疾患(mrN+)を有した段階化した直腸腺癌患者における再発率または無病生存率および全生存率に影響するかどうかを評価することであった。これらの患者は治療直腸癌手術とネオアジュバント化学放射線療法を施行し,病理学的病期分類した結節性疾患(ypN0)は陰性であった。はこのような患者におけるアジュバント化学療法の役割に関するコンセンサスはない。ネオアジュバント化学放射線療法を受けた病期分類とMRI上の[mrTxN+M0]として段階直腸腺癌に対する根治的直腸癌手術を受けた,病理学的病期分類に及ぼす[ypTxN0M0]であることが分かった【方法】患者を遡及的に二の第三次紹介センター(Royal Marsden病院,ロンドンとSaint Andre病院,ボルドー)から2008年1月2012年12月から同定した。【結果】百六十三例を対象とし,2:1の比で傾向マッチング後,80例の患者は,アジュバント(n=28)または無補助療法(n=52)に分けた。補助化学療法対補助療法の比較は,平均全生存期間は2.67対3.60歳であった(P=0.42)と無病生存率は2.27対3.32年であった(P=0.14)ことを示さなかった。【結論】:本研究は,なかった補助化学療法と患者を受けた患者間の生存または疾患再発に有意差は認められなかった。組織病理学的病期分類に対する術前MRIとリンパ節転移陰性のリンパ節陽性患者に対するアジュバント化学療法の使用を支持あるいは検討への明確な証拠は存在しない。さらに多施設前向き無作為化試験は患者のこのグループの適切な治療レジメを識別するのに必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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