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J-GLOBAL ID：201702290953325795   整理番号：17A1094127

接着接合金属皮膚への複合補剛板の破壊解析:温度および繰返し載荷の影響【Powered by NICT】

Failure analysis of adhesively-bonded metal-skin-to-composite-stiffener: Effect of temperature and cyclic loading

著者 (2件)： Teixeira de Freitas Sofia (Delft University of Technology, Kluyverweg 1, 2629 HS Delft, The Netherlands) ,  Sinke Jos (Delft University of Technology, Kluyverweg 1, 2629 HS Delft, The Netherlands)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 166  ページ： 27-37  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,炭素繊維強化ポリマ(CFRP)補強材に結合した接着繊維金属積層(FML)皮膚の破壊を解析し,異なる環境温度( 55°C,室温RTと°C)での準静的荷重下と室温での疲労荷重を受けることである。接着継手は補強材引き抜き試験,面外荷重を受けるフルスケール成分をシミュレートするために使用される典型的な装置を用いて試験した。全ての試験条件において破壊順序のある。(1)CFRP補強材の麺で開始を損傷(2)補剛材足に麺からの剥離による伝搬を損傷(3)皮膚からの補強材の剥離。温度を上昇させると,関節剛性(RTと比較した時,40%)を減少させ,温度を低下させる最大荷重(RTと比較した場合,50%)を減少した。継手の疲労寿命開始は非常に大きなばらつきを示すが疲労寿命伝搬は,より安定した結果を提示した。疲れしきい値(損傷)は最大荷重レベルの約30%に達した。破面は混合モードI/II下での複合材料の支配的な分子間および層内破壊を示した。CFRP補強材は,静的および疲労荷重の両方に対して結合したFML皮膚へのCFRP補強材の最も弱いリンクである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疲れ荷重 ,  *貨物 ,  スチフナ ,  *接着 ,  破面 ,  接着継手 ,  剛性 ,  混合モード ,  引抜試験 ,  炭素繊維強化プラスチック ,  終局荷重 ,  静荷重 ,  補強材料 ,  疲れ寿命
準シソーラス用語： *破壊解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： :接着接合 ,  皮膚への補強材の関係 ,  複合材-アルミニウム継手 ,  熱負荷 ,  疲労

分類 (2件)： ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 接着接合 ,  皮膚 ,  補剛板 ,  破壊解析 ,  載荷