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J-GLOBAL ID：201702290965869515   整理番号：17A1682896

HCC患者におけるSmad7 mRNAとNF-κBp65 mRNAと蛋白質の発現を調査した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of Smad7 mRNA and NF-κBp65 mRNA and their proteins in primary human hepatocellular carcinoma

著者 (3件)： Wang Xiaowei (運城護理職業学院病理教研室,山西運城,044000) ,  Kang Kaifu (南方医科大学附属順徳第一人民医院病理科,广東順徳,528300) ,  Luo Xiaoli (南方医科大学附属順徳第一人民医院病理科,广東順徳,528300)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 4  ページ： 8-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝細胞癌(HCC)におけるSmad7とNF-κB p65の発現,臨床的意義,およびそれらの関係を分析する。【方法】2005年12月から2010年12月までに,著者らの病院で外科的切除を受けた120例の標本を,正常肝臓組織10例,肝炎組織30例,肝硬変組織30例,HCC組織50例に分けた。免疫組織化学的S-P法とパラフィン切片in situハイブリダイゼーション法により、各肝臓組織におけるSmad7 mRNA、NF-κBp65 mRNA及びそのタンパク質の発現状況を測定した。【結果】HCC組織におけるSmad7蛋白質,NF-κBp65蛋白質,Smad7mRNAおよびNF-κBp65mRNAの陽性発現率は,肝硬変,肝炎および正常肝臓組織におけるそれらより有意に高かった(P<0.01)。HCC組織におけるSmad7mRNAとSmad7蛋白質の陽性発現率は,正常肝臓組織より有意に高かった(x2=4.043,4.848,P<0.05),HCCにおけるNF-κBp65蛋白質の発現は,腫瘍径とSmad7蛋白質発現と関連した(x2=5.592,4.578,すべてP<0.05)。【結論】Smad7とNF-κBp65の異常発現はHCCの進行に関与している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  肝炎 ,  *mRNA ,  *タンパク質 ,  *患者 ,  *NFκB ,  肝硬変 ,  病院 ,  切除術
準シソーラス用語： 蛋白質発現 ,  腫瘍径 ,  パラフィン切片 ,  臨床評価 ,  *p65 ,  *Smad7蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： HCC ,  患者 ,  Smad7 ,  mRNA ,  蛋白質 ,  発現 ,  調査