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J-GLOBAL ID：201702290972955239   整理番号：17A1188191

結腸ステント留置術:いつ,どのように【Powered by NICT】

Colonic stenting: When and how

著者 (2件)： Lackberg Zoltan (Departement of Colon and Rectal Surgery, Digestive Disease Institute, Cleveland Clinic Abu Dhabi, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Abbas Maher A. (Departement of Colon and Rectal Surgery, Digestive Disease Institute, Cleveland Clinic Abu Dhabi, Abu Dhabi, United Arab Emirates)
資料名： Seminars in Colon and Rectal Surgery  (Seminars in Colon and Rectal Surgery)
巻： 28  号： 1  ページ： 34-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2814A  ISSN： 1043-1489  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Dohomotoらによる1990年の最初の報告以来,結腸直腸の管腔内ステント留置は手術の実行可能な代案となっている。切除不能疾患患者では,ステント移植を考慮し,人工こう門造設術の必要性を回避することができ,より良い生活の質と関連している。姑息的ステント留置術の長期転帰は良好な結果を示した。結腸閉塞患者における緊急手術は,有意な罹患率および死亡率と関連している。手術への橋渡しとしてのステント留置はその長期腫瘍学的安全性の不確実性にもかかわらず,緊急手術に代わるもの。結腸ステント留置術は,良性結腸障害物に使用されているが,長期転帰に関するデータは限られている。急性結腸閉塞の設定におけるステントまたは手術のための適切な意思決定は構造的アプローチを必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 死亡率 ,  患者 ,  *ステント ,  *結腸 ,  安全性 ,  意思決定 ,  *ステント留置術 ,  人工肛門形成術 ,  不確実性 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 腫瘍内科学 ,  緊急手術 ,  結腸閉塞 ,  長期予後 ,  切除不能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 結腸 ,  ステント留置術