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J-GLOBAL ID：201702290974924974   整理番号：17A1489169

間掘り坑井は超重質油貯留層におけるSAGDプロセス後の支援その場燃焼【Powered by NICT】

Infill wells assisted in-situ combustion following SAGD process in extra-heavy oil reservoirs

著者 (5件)： Shi Lanxiang (Research Institute of Petroleum Exploration & Development, PetroChina, Beijing 100083, China) ,  Xi Changfeng (Research Institute of Petroleum Exploration & Development, PetroChina, Beijing 100083, China) ,  Liu Pengcheng (School of Energy Resources, China University of Geosciences, Beijing 100083, China) ,  Li Xiuluan (Research Institute of Petroleum Exploration & Development, PetroChina, Beijing 100083, China) ,  Yuan Zhe (School of Energy Resources, China University of Geosciences, Beijing 100083, China)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 157  ページ： 958-970  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蒸気油比(SOR)は一般的に,水蒸気支援重力排油(SAGD)プロセス時に増加し,経済的利益の減少とくさび領域中に残存する油の増加をもたらした。くさび帯油を抽出効率的,経済的にするために,本研究は,すなわちSAGD後その場燃焼(ISC)支援充填井戸,適切な井戸パターンによる配列に於けるSAGDとISCを利用する方法を提案した。SAGD後ISCを成功させるための要件を論じ,燃料供給,熱伝達,高温酸化(HTO)動力学およびISCのISCと適切な井戸パターンに変換する適切な時間を含んでいた。ポテンシャル法を中国における典型的超重質油貯留層のパラメータに基づいた物理及び数値シミュレーションにより系統的に研究した。結果は蒸気チャンバは空気注入器として井戸対の中央に充填井戸を持つSAGD坑井パターンの端部へ広がるときSAGDはISCに変換できることを示した。SAGD法後のISC支援充填井戸は超重質油貯留層における石油回収を強化するための大きな可能性を有し,その高い油効率のために,良好な経済的利益と操作性を示した。推奨坑井パターンを用いて,油回収と経済的利益は連続SAGDプロセスと比較して,それぞれ12.8%と26.4%改善できた。は世界的に超重質油貯留層の開発のための重要なガイダンスを提供するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 中華人民共和国 ,  石油 ,  給油 ,  *坑井 ,  重力 ,  操縦性 ,  熱伝達 ,  シミュレーション ,  高温酸化
準シソーラス用語： 空気注入 ,  チャンバ ,  数値シミュレーション ,  抽出効率 ,  経済的利益 ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 間掘り坑井 ,  坑井パターン ,  in situ燃焼 ,  SAGD ,  超重質油貯留層

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 坑井 ,  重質油 ,  貯留層 ,  SAGD ,  プロセス ,  支援 ,  燃焼