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J-GLOBAL ID：201702291003138392   整理番号：17A0348346

胃癌組織におけるユビキチンリガーゼ酵素1の発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of Ubiquitin Ligase Hrd1 in Gastric Carcinoma and Its Significance

著者 (5件)： Liu Juanni (The Nuclear Industry 215 Hospital of Shanxi Province) ,  Liang Yingping (The Nuclear Industry 215 Hospital of Shanxi Province) ,  An Shufen (The Nuclear Industry 215 Hospital of Shanxi Province) ,  Liao Hehe (The Nuclear Industry 215 Hospital of Shanxi Province) ,  Yang Xuechao (The Nuclear Industry 215 Hospital of Shanxi Province)
資料名： Zhongguo Zhongliu  (Zhongguo Zhongliu)
巻： 25  号： 12  ページ： 1018-1021  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3162A  ISSN： 1004-0242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌におけるユビキチンリガーゼ接続1の発現と胃癌患者の臨床病理学的特徴と予後との関係を研究する。[方法]60例の胃癌患者の手術切除組織を収集し、免疫組織化学法を用い、胃癌組織と癌周辺組織におけるHRD1の発現状況を測定した。[結果]60例の胃癌患者の組織中に38例のHRD1の陽性発現があり、陽性率は63.3%であり、癌周囲の正常組織中の23例のHRD1陽性発現は陽性率は38.3%であり、胃癌組織中では癌周辺組織より明らかに高かった(P<0.05)。胃癌組織におけるHRD1の発現は,腫瘍サイズとTNMステージに関連していた(P<0.05)。しかし,患者の性別,年齢,分化度,リンパ節転移,腫瘍発生部位などの指標と有意な相関はなかった(P>0.05)。胃癌組織におけるHRD1の発現は,胃癌の予後と関連していた(P<0.05)。[結論]HRD1の発現は胃癌の発生、発展と関係があり、胃癌における発現状況は胃癌の予後を判断する参考指標とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切除術 ,  免疫組織化学 ,  患者 ,  *胃腫瘍 ,  酵素 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 分化度 ,  性別 ,  腫瘍サイズ ,  陽性率 ,  HRD1蛋白質 ,  臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hrd1 ,  gastric carcinoma ,  immunohistochemistry ,  prognosis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胃癌 ,  組織 ,  ユビキチンリガーゼ ,  酵素 ,  発現