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J-GLOBAL ID:201702291052975841   整理番号:17A1444912

βシクロデキストリン官能化ポリメタクリル酸エステルモノリスのエナンチオ分離性能に及ぼす製造戦略の影響:比較評価【Powered by NICT】

Effect of fabrication strategy on the enantioseparation performance of β-cyclodextrin-functionalized polymethacrylate monoliths: A comparative evaluation
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号: 19  ページ: 3754-3762  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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β-シクロデキストリン-官能化モノリスのエナンチオ分離性能に及ぼす調製法の影響を評価するために,一連のβ-シクロデキストリン-官能化有機高分子モノリスカラムの2段,一段階,ワンポット法により調製した同じシクロデキストリン,リンカースペーサ,および架橋剤を使用した。柱の物理化学的特性化は,形態,β-シクロデキストリン密度,透過性,およびクロマトグラフィー効率を測定することにより行った。各型モノリスカラムを対象として,22種のキラル化合物のエナンチオ分離,マンデル酸誘導体,非ステロイド性抗炎症薬,N-誘導体化アミノ酸,及び除草剤を含む,最適クロマトグラフィー条件下で比較検討を行った。ワンポット法により調製したβ-シクロデキストリン-官能化モノリスカラムが最もキラル化合物に対して高いエナンチオ分離を示し,それらは良好な可制御性と簡単な調製の利点を持っている。一方,一段階法により調製したカラムで得られたエナンチオ分離は非常に満足でき,従って異なる結合スペーサと架橋剤を用いての影響を調べた。2 クロロ マンデル酸のエナンチオ分離の顕著な改善は一段階調製における架橋剤としてエチレンジメタクリレートの代わりにN,N-メチレンビスアクリルアミドを用いて得た。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気泳動分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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