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J-GLOBAL ID：201702291057696956   整理番号：17A1383615

応答曲面法による二成分染料混合物の脱色の研究【Powered by NICT】

Study of decolorisation of binary dye mixture by response surface methodology

著者 (2件)： Khamparia Shraddha (Symbiosis International University (SIU), Lavale, Mulshi Taluka, Pune, Maharashtra 412115, India) ,  Jaspal Dipika (Symbiosis Institute of Technology, A Constituent of Symbiosis International University (SIU), Lavale, Mulshi Taluka, Pune, Maharashtra 412115, India)
資料名： Journal of Environmental Management  (Journal of Environmental Management)
巻： 201  ページ： 316-326  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0435B  ISSN： 0301-4797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二種類の繊維染料ダイレクトレッド81(DR81)とローダミンB(RHB)の複雑な混合物,実際の繊維工業廃水における最も重要な条件の一つをシミュレートするの脱色は,脱油Argemone mexicana種子(A.Mexicana)について研究した。DR81とRHB染料の吸着挙動を同時に微分分光光度法を用いた混合物中で分析した。中心複合計画(CCD)は重要なパラメータと可能な相互作用の重要性を,応答曲面法(RSM)により解析したこの複合体二成分混合物の実験を設計するために採用した。A.MexicanaによるDR81とRHBの最大吸着は63.33分後に53°Cで得られた0.1g吸着剤と8×10~ 6M DR81,12×10~ 6M RHBの複合望ましさ0.99であった。混合物からの染料の除去率の予測値は,両染料のためのR~2>96%で実験値と良く一致した。CCD重畳RSMは溶液中で異なる染料の存在は吸着サイトの競合を作成し,染料の相互作用を実際の廃水を模擬する為に研究すべき最も重要な因子の一つであることを確認した。吸着剤は,混合物中の両染料に対して顕著な吸着能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 工場廃水 ,  畳込み ,  吸着剤 ,  相互作用 ,  *応答曲面法 ,  吸着 ,  廃水 ,  複合体 ,  *染料
準シソーラス用語： 吸着能力 ,  吸着サイト ,  予測値 ,  除去率 ,  二成分混合物 ,  中心複合計画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 中央複合計画(CCD) ,  応答表面方法論(RSM) ,  染料の混合 ,  天然吸着剤 ,  Argemone Mexicana ,  吸着

分類 (2件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  染料  (YJ05000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  二成分 ,  染料混合物 ,  脱色 ,  研究