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J-GLOBAL ID：201702291057832487   整理番号：17A0886370

2レベル計画法に基づく新しい送電料金割当モデル【Powered by NICT】

A New Transmission Tariff Allocation Model Based on Bilevel Programming

著者 (4件)： Telles Erica (Department of Electrical Engineering, Pontifical Catholic University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Lima Delberis A. (Department of Electrical Engineering, Pontifical Catholic University of Rio de Janeiro, Rio de Janeiro, Brazil) ,  Contreras Javier (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Industriales, University of Castilla-La Mancha, Ciudad Real, Spain) ,  Alguacil Natalia (Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Industriales, University of Castilla-La Mancha, Ciudad Real, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 3  ページ： 2204-2213  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長期限界コスト(LRMC)とノード交換因子(NEFs)の概念に基づく送電料金割当問題のためのフローベースアプローチを提案した。NEFsで表し,最悪の場合の電力潮流はシステム状態を特性化するために定式化した。NEFs最適値は料金を計算に特異的な基準を考慮して決定した。得られた問題は,2レベル計画法として定式化した。上位レベルは低レベルで計算された透過料金を考慮した線路潮流を最大化する最悪の場合の電力潮流である。下部レベルで考慮した判定基準には伝送料金の変動範囲,負荷中心から遠く離れたところに設置し再生可能資源に対するインセンチブを提供するために特に望ましいを最小化することを目的とした。得られた2レベル問題は多重解をもつ可能性がある。発電配分と輸送料金の変動範囲の両方が知られている1回料金における一意性は代替問題を解くことにより保存されている。数値結果はHale6システムとIEEE118母線システムについて示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 割当問題 ,  *モデル ,  多重化 ,  電力潮流 ,  *料金 ,  発電 ,  キャラクタリゼーション ,  判定基準 ,  限界原価 ,  一意性 ,  定式化
準シソーラス用語： 再生可能資源 ,  最適値 ,  *送電料金 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 計画 ,  送電料金 ,  割当 ,  モデル