文献

J-GLOBAL ID：201702291063670702   整理番号：17A1150984

使用済み燃料プールの事故時の安全性向上に関する研究(13)被覆管酸化モデルに関する検討

著者 (6件)： 根本義之 (JAEA) ,  加治芳行 (JAEA) ,  小川千尋 (JAEA) ,  中島一雄 (GNF-J) ,  金沢徹 (GNF-J) ,  東條匡志 (GNF-J)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.1B01  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 使用済燃料プール(SFP)の事故解析には,被覆管の当該事故条件での酸化モデルの構築が必要である。本研究では,長尺被覆管の温度が空気中で徐々に上昇する事故条件での酸化試験結果と,これまでに構築した空気中酸化モデルによる解析結果について比較を行い,酸化モデルの妥当性及び改良について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *貯槽 ,  *燃料管 ,  *原子炉事故 ,  *事故分析 ,  *温度勾配 ,  数値解析 ,  *酸化層 ,  ヒステリシス
準シソーラス用語： *使用済燃料プール ,  燃料被覆管 ,  *事故解析 ,  温度履歴

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 使用済み燃料プール ,  事故 ,  安全性 ,  研究 ,  被覆管 ,  酸化 ,  モデル