抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標準模型(SM)を越えた新しい物理に対する感度の点における崩壊B →D(*)τ-ν τteresting崩壊モード。本論文では,Belleからの三測定を概観した。これらの測定では,lは電子またはμ粒子を表す,分岐比R(D(*))=B F(B →D(*)τ-ν τ)/B F(B →D(*)lν l)の比を研究した。R(D(*))の平均はSM予測から約2σの不一致を示した。BaBarとLHCbでの測定を含め,不一致は約4σである。最近のB →D*τ-ν τで初めて測定した。結果はSM予測と一致し,かなり大きな不確実性にもかかわらずである。R(D(*))パズルと偏光測定の更なる検討は,Belle IIでの重要なトピックスである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】