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J-GLOBAL ID：201702291069008426   整理番号：17A0914142

Kretschmann配置に基づく表面プラズモン共鳴バイオセンサを用いたDNA変異,尿路疾患と血液疾患の検出【Powered by NICT】

Detection of DNA mutation, urinary diseases and blood diseases using surface plasmon resonance biosensors based on Kretschmann configuration

著者 (4件)： Chowdhury Sayeed Shafayet (Department of Electrical and Electronic Engineering, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1000, Bangladesh) ,  Uddin Syed Mohammad Ashab (Department of Electrical and Electronic Engineering, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1000, Bangladesh) ,  Kabir Ehsan (Department of Electrical and Electronic Engineering, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1000, Bangladesh) ,  Chowdhury A. M. Mahmud (Department of Applied Physics Electronics & Communication Engineering, University Of Chittagong)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 662-665  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面プラズモン共鳴(SPR)は,表面に敏感な生体分子相互作用分析(BIA)のための最も魅力的な最近の方法と種々の現象の検出の一つである。その重要な利点は表面敏感応答,無標識検出,微小変化を検出するためのリアルタイム測定能力と能力を含んでいる。結果として,SPRバイオセンサ研究における優先方向の一つは医学診断,環境モニタリング,食品安全とセキュリティのような応用分野に関連した特定の生物学的及び化学的分析物の検出のためのSPRに基づくセンサの開発であった。特に,医療診断はSPRバイオセンサ技術の応用のための最も重要な分野の一つとして認識されている。,医療診断に関連した分子の検出のためのSPRバイオセンサは現在広く研究されている。ここでは,三種の潜在的に脅かす健康状態の検出すなわちDNA変異といくつかの尿と血液疾患の早期発見,Kretschmann配置のSPRバイオセンサに基づく解析を提示した。種々の条件に対応する屈折率の実験値を文献から使用されてきた,Kretschmann配置を用いたSPRセンサに起こる最小反射率(R_min)角を得るために実施した有限差分時間領域シミュレーション。正常及び罹患例の変化の検出妥当性は共鳴ディップ角のシフトを解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環境モニタリング ,  *センサ ,  反射率 ,  *血液疾患 ,  *DNA【核酸】 ,  早期診断 ,  *変異 ,  *共鳴 ,  化学分析 ,  屈折率
準シソーラス用語： 実時間 ,  無標識検出 ,  生体分子 ,  *表面プラズモン共鳴法 ,  *SPRセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  生物物理的研究法  (EA03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 表面プラズモン共鳴バイオセンサ ,  DNA ,  変異 ,  尿路 ,  疾患 ,  血液疾患