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J-GLOBAL ID:201702291089216422   整理番号:17A1358420

多相DC-DCコンバータのための低高調波低雑音ランダム化変調方式【Powered by NICT】

A low-harmonics low-noise randomized modulation scheme for multi-phase DC-DC converters
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: NEWCAS  ページ: 165-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ランダム化変調方式は,単相スイッチモードDC-DCコンバータのしばしば使用されるが,それらは一般的に高出力リプル雑音電圧を持ち,まだ低高調波低雑音多相コンバータへの応用を見出した。これら多相コンバータの変調方式は,入力電流で望ましくない高スイッチング周波数高調波を示すことを従来のパルス幅変調方式(PWM)を通常である。低高調波低雑音多相コンバータに関連する二つの寄与を有していた。まず,PWMの高調波を軽減するために,特に多相無作為化巻込んだパルス位置変調方式(RWAPPM),無作為化変調方式採用することを提案した。にもかかわらず,ランダム化は出力リプル雑音電圧を増加させた。第二の成果として,ここでは,出力リプル雑音電圧を減少させるための多相RWAPPMのためのラップされた周辺位相シフト(WAPS)法を提案した。シミュレーション結果(3.3V入力,100kHzスイッチング周波数,および0.75のデューティサイクルをもつ三相コンバータを用いた)を提案WAPS(RWAPPM+WAPS)による多相RWAPPMは4.9mVで低出力リプル雑音電圧を特徴とし,PWM(4.4 mV)に匹敵することを示した。RWAPPM+WAPSも29.9dB実物大での入力電流高調波の非常に低いピークスペクトルパワーを特徴とし,同一条件でシミュレートされるとき,これはPWMのそれと比較して~19dB低かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  電動機 

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