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J-GLOBAL ID:201702291090980399   整理番号:17A1386594

塩素化プロセスによる廃棄物メモリモジュールからのAuの回収のための統合技術選択浸出,抽出と蒸留【Powered by NICT】

Integrated technology for recovering Au from waste memory module by chlorination process: Selective leaching, extraction, and distillation
著者 (3件):
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巻: 161  ページ: 30-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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廃プリント回路基板(WPCB)の特殊な,廃棄物メモリモジュール(WMM)を金のような大量貴金属の,環境及び人の健康に重篤な有害結果を伴う金を検索するために粗プロセス駆動することを含み,この問題を解決するために革新的な戦略が必要である。WMMから金を回収するための安全で効率的な技術を提案した:最初に,溶液の酸化還元電位を制御することにより金と他の金属の選択的浸出である;,抽出蒸留か焼プロセスによりスポンジ金を生成した。結果は,銅の除去速度は条件:反応温度80°C,反応時間8h,及び0.4±0.01Vのレドックス電位のもとで96.5%であることを示した。金の浸出速度は条件:反応温度50°C,反応時間80分,1.1Vの酸化還元電位,および17g/L塩化ナトリウム濃度下で92.85%に達した;有機相と水相の容積比は0.3;した場合,金の抽出率は95%であった。最終的に,純度99.747%のスポンジ金は,蒸留と焼成過程によって製造した。これらの結果に基づいて,WMMから金をリサイクルするための持続可能な連続戦略を提案し,e-廃棄物からの貴金属回収のための効率的かつ有望な方法を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題  ,  資源回収利用  ,  鉱害 

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