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J-GLOBAL ID:201702291105896406   整理番号:17A1317018

北京の昌平区における2012~2016年の腸内粘着性大腸菌の薬剤耐性、毒力遺伝子及び分子特徴【JST・京大機械翻訳】

Antibiotic resistance, virulence genotypes and molecular characteristics of Enteroaggregative Escherichia coli in Changping district of Beijing from 2012 to 2016
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 128-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3813A  ISSN: 1006-9070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腸内蓄積性大腸菌(EAEC)の薬剤耐性,病原性遺伝子の運搬,および分子特性を研究するために,大腸菌における腸内蓄積性大腸菌(EAEC)の薬物耐性を調査する。方法:2012年から2016年まで北京市の昌平区から分離した15株のEAEC株に対して、複合核を行った。16種類の抗菌薬に対する薬剤耐性を,薬物感受性試験によって検出した。PCR法により8種類の毒力の携帯状況を測定した。多部位配列タイピング(MLST)およびパルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)を用いて,分子タイピングを行った。結果:15株のEAECの薬剤耐性率は100.0%で、多剤耐性率は80.0%であった。各株は2~5個の毒性遺伝子を持ち、10種類の毒性遺伝子のスペクトルがある。8つの病原性遺伝子の陽性率は,それぞれ,aap(100.0%),CVD432(93.3%),aggA(60.0%),agg3A(40.0%),astA(33.3%),pic(20.0%),aafA(13.3%)であった。15のEAEC株を9つのST型に分類し,4つの新しいSTタイプ(STcpEC1,STcpEC2,STcpEC3,STcpEC4)があった。STcpEC1が優勢なST型(33.3%)を占め、PFGE分析により13種類のPFGEバンド型が得られ、同じST型株のPFGEバンド型、毒性遺伝子の類似係数はいずれも比較的高かった。結論:北京市の昌平区における最近5年のEAEC菌の薬剤耐性率、多剤耐性率は比較的高く、毒性遺伝子aap、CVD432、aggAの検出率は高く、STcpEC1は優勢ST型であり、PFGE型は高い多型性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  微生物検査 

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