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J-GLOBAL ID：201702291127698571   整理番号：17A1850085

リアルタイム三次元心エコー図による発作性心房細動患者における左心房の検出価値【JST・京大機械翻訳】

Value of real-time three-dimensional echocardiography in detection of left atrial in patients with paroxysmal atrial fibrillation

著者 (3件)： Wang Benrong (北京市垂楊柳医院心超室 100022) ,  Peng Fusong (北京市垂楊柳医院老年病科 100022) ,  Zhao Xueyan (北京市垂楊柳医院心超室 100022)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 11  ページ： 1618-1620  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】発作性心房細動患者における左心房の検出におけるリアルタイム三次元心エコー検査の価値を調査する。方法:当院の2013年3月から2016年3月にかけて治療した発作性心房細動患者57例を観察群とし、また健常者56例を対照群とし、両群の研究対象に対してルーチンの超音波心電図とリアルタイム三次元心エコー検査を行った。検査後、両群患者の左心房機能と容積、通常の超音波心電図のパラメータ、左心房二次元とスペクトルドップラーパラメータを比較した。結果:観察群の患者の左心房最大容積(LAVmax)、左心房最小容積(LAVmin)、左心房収縮前容積(LAVpreA)は対照群より高かった。左心房の能動的排出容積(AEV)/LAVpreA,左心房の容積(ARV)/LAVmaxは,対照群より低く,有意差があった(P<0.05)。両群の血圧、体表面積、左室拡張末期の前後径線、心室壁厚さには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群において,僧帽弁拡張期における血流速度(VE),僧帽弁輪の拡張期のピーク速度(Ve),E/Ve,および左心房径は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論:リアルタイム三次元心エコー検査は、発作性心房細動患者の左心房機能と容積の変化を正確に評価でき、患者の治療と予後に対して重要な意義を持ち、患者の治療効果と予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 僧帽弁 ,  心電図 ,  二次元 ,  超音波 ,  *患者 ,  心室 ,  血圧
準シソーラス用語： 僧帽弁輪 ,  血流速度 ,  拡張期 ,  有意差 ,  対照群 ,  健常者 ,  *左心房 ,  *発作性心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： real-time three-dimensional echocardiography ,  paroxysmal atrial fibrillation ,  left atrium ,  detection value

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： リアルタイム三次元心エコー図 ,  発作性心房細動 ,  患者 ,  左心房 ,  価値