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J-GLOBAL ID：201702291132690416   整理番号：17A1383509

できる術前筋肉内単回投与デキサメタゾン第3大臼歯手術後の患者中心アウトカムを改善する【Powered by NICT】

Can Preoperative Intramuscular Single-Dose Dexamethasone Improve Patient-Centered Outcomes Following Third Molar Surgery?

著者 (1件)： Al-Dajani Mahmoud (Assistant Professor and Head, Department of Maxillofacial Surgery and Diagnostic Sciences, College of Dentistry, Aljouf University, Al-Jawf, Saudi Arabia)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 75  号： 8  ページ： 1616-1626  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第三大臼歯手術合併症を治療するためにデキサメタゾンを投与することに焦点を当てた関心の増加のために,この研究は,影響を受けた第三大臼歯手術後の術後合併症の管理における単回投与デキサメタゾンの効果を検討した。疼痛強度および鎮痛摂取量,患者の不快感,口腔機能の制限,および日常活動の制限を評価した。三重盲検スプリットマウス無作為化対照臨床試験は2連続セッション中に埋伏した下顎第三大臼歯の無作為化両側抽出を受けた18~30歳の患者を含んだ。各患者は1セッションと他のセッションにおけるプラセボの術前デキサメタゾン(0.1 mg/kg)の単回筋肉内注射を行った。データは術後7日間毎日採取し,14患者中心の結果を解釈した。0.05以下両側P値は有意であるとみなした。総数32例の患者(100%)が試験を完了した登録した。デキサメタゾンを投与した場合,患者はとう痛(P≦.007)を報告し,より少ない鎮痛薬(P≦.002)を,より少ない膨潤(P≦.007)を報告し,摂食(P≦.024)では困難であった,食品楽しむ(P≦.005)では困難であった,音声(P=.043)では困難であった,開口障害(P=.005)を持っていた,学校または作業(P≦.016)からは存在しなかった,日常活動(P≦.042)の破壊が少なかった。出血,倦怠感,睡眠障害の2条件間の相違は有意ではなかった(P>.05)。第三大臼歯手術前に筋肉内投与された予防的デキサメタゾンはとう痛と不快感を減少させ,口腔機能と日常活動を強化するための安全で効果的な戦略として推奨されるべきである,禁忌ない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 偽薬 ,  術後合併症 ,  *患者 ,  筋肉内投与 ,  *単回投与 ,  食品 ,  安全性 ,  疼痛 ,  *智歯 ,  開口障害 ,  臨床試験 ,  禁忌 ,  鎮痛薬 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

物質索引 (1件)： デキサメタゾン

タイトルに関連する用語 (8件)： 術前 ,  筋肉 ,  単回投与 ,  デキサメタゾン ,  第3大臼歯 ,  手術 ,  患者 ,  アウトカム