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J-GLOBAL ID：201702291143573611   整理番号：17A0447092

バイオマスエネルギー消費,経済成長と炭素排出量:連立方程式モデルを用いた西アフリカからの新たな証拠【Powered by NICT】

Biomass energy consumption, economic growth and carbon emissions: Fresh evidence from West Africa using a simultaneous equation model

著者 (2件)： Adewuyi Adeolu O. (Department of Economics, Trade Policy Research & Training Programme (TPRTP), Centre for Energy Economics, Petroleum & Law (CEEPEL), University of Ibadan, Ibadan, Oyo State, Nigeria) ,  Awodumi Olabanji B. (Department of Economics, Trade Policy Research & Training Programme (TPRTP), Centre for Energy Economics, Petroleum & Law (CEEPEL), University of Ibadan, Ibadan, Oyo State, Nigeria)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 119  ページ： 453-471  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1980 2010期間中の西アフリカにおけるバイオマスエネルギー消費,経済成長と炭素排出量の間の関係を検討した。ネクサスが汚染生産関数とエネルギー需要関数を統合した拡張内生的成長モデルにより調べた。さらに,本論文では,三段階最小二乗(3SLS)推定連立方程式モデルを採用した。解析は国の個々の西アフリカ諸国とパネルについて行った。全体の結果は,GDP,五西アフリカ諸国におけるバイオマス消費と炭素排出(ナイジェリア,ブルキナファソ,間に存在する完全な有意な相互関係(フィードバック効果)ことを示した。ガンビア,マリ,トーゴ)。は残りの西アフリカ諸国における変数間の部分的重要なリンクである。変数間の完全な有意な関係も国のパネルについて発見された。結果に基づいて,いくつかの政策的含意は,西アフリカ諸国で採取した。エネルギー効率技術の採用による西アフリカにおける出力の一般的な高エネルギー強度を低減する必要がある。は近い将来に高く,持続可能な成長の達成を妨げるおそれのある,得られた高炭素排出を減らすために,バイオマス利用へのクリーンエネルギー代替案(または相補的な)を見出すために必須である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ナイジェリア連邦共和国 ,  *二酸化炭素排出量 ,  パネル ,  *連立方程式 ,  ブルキナファソ ,  需要関数 ,  *生物エネルギー ,  *バイオマス ,  *アフリカ西部 ,  フィードバック ,  *経済成長 ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： エネルギー強度 ,  *二酸化炭素放出 ,  生産関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオマス消費 ,  経済成長 ,  炭素排出 ,  西アフリカ ,  同時方程式モデル

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  産業経済  (KA02000Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： バイオマスエネルギー ,  消費 ,  経済 ,  成長 ,  炭素排出量 ,  連立方程式 ,  モデル ,  西アフリカ ,  証拠