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J-GLOBAL ID:201702291147162736   整理番号:17A0831132

エポキシ/ジシアンジアミド系の硬化速度論と反応性に及ぼす種々の置換基をもつ第三アミン促進剤の影響【Powered by NICT】

Effect of tertiary amine accelerators with different substituents on curing kinetics and reactivity of epoxy/dicyandiamide system
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  ページ: 344-354  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エポキシ/ジシアンジアミド(DICY)系の硬化挙動と反応性に及ぼす異なる分子構造と置換基を有する四種の第三アミン促進剤の影響を研究するために用いた非等温示差走査熱量測定とゲル化時間の測定。結果は加速挙動は三つの因子:かさ高さ,分子構造中の窒素原子の数と加速器の電子密度に依存することを示した。これらの中で,前者の二つの因子は,より強い効果を示した。モデルフィッティング速度論の結果はSestak-Berggrenモデルは,特に2,4,6-トリス(ジメチルアミノメチル)-フェノールと(ジメチルアミノメチル)フェノールにより加速された試料の反応速度をシミュレートできることを示した。Flynn-Wall-Ozawa及びKissinger-Akahira-Sunose法により投影された活性化エネルギーは各加速器のための種々の量を明らかにしたが,両モデルは類似の傾向を明らかにした。1-メチルイミダゾール加速試料は最短の貯蔵寿命とゲル化時間主に加速器のコンパクトな構造における二個の窒素原子の存在によるものであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  充填剤,補強材 

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