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J-GLOBAL ID:201702291151124797   整理番号:17A1723847

分割ホール共振器:ナノスケール紫外光源【Powered by NICT】

Split hole resonator: A nanoscale UV light source
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属による強い光吸収のために,プラズモンナノ構造は,紫外スペクトル領域における強力な輻射高調波を発生させるのに使用できないと信じられている。の最先端の実験実現条件下で分割ホール共振器(SHR)[1+2]の幾何学における単一金ナノ構造を持つレーザ放射の非線形光相互作用の研究の結果を示した(1)レーザパルス持続時間が最終的に短い(レーザパルス波の二サイクル)ナノ構造に及ぼす熱影響を最大に低下させる;(2)レーザ光強度が最終的に高と空気イオン化しきい値に近い(3)ナノ構造の形状は非線形光学相互作用の記録的効率を保証する最適;および(4)SHRナノ構造は原子レベルで平坦な単結晶金ナノ膜に形成される。いくつかの多重極プラズモン共鳴を同時にSHRナノ構造中に励起される。(i)第二高調波発生,(ii)第三高調波発生(THG),および(iii)混合周波数での光生成に導くことをこれらの共鳴の周波数で強い非線形光学相互作用。THG近接場振幅は,基本周波数場の振幅の0.6%,記録的に高い強度でUV放射源の生成を可能にするに達した。UV光は,生物医学(癌療法など)を含む多くの重要な応用を見出すであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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太陽電池  ,  光デバイス一般  ,  固体プラズマ  ,  固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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