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J-GLOBAL ID:201702291155095008   整理番号:17A1850284

難治性てんかん患者の認知機能と生活の質に及ぼすラセミドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of lacosamide on cognitive function and quality of life in patients with intractable epilepsy
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 541-544  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3313A  ISSN: 1673-0070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性てんかん患者における認知機能と生活の質に及ぼす抗てんかん補助薬としてのラミブジンの影響を研究する。【方法】2013年6月から2015年6月までに,18~75歳の80人の難治性てんかん患者を,ランダムに3つの群に分けた:介入群(n=10)とプラセボ対照群(n=10)に分けて,10か月の追跡調査を行った。介入前後に患者の認知機能及び生活の質に対する評価を行った。結果:介入群の10カ月後のMMSE(Mini-mental state examination、簡易精神状態検査)採点及びWCST(Wis-consin Card Sorting Test、ウィスコンシン分類試験)の結果はいずれも対照群より優れていた。統計的有意差が認められた(P<0.05)。介入群の治療後の患者のQOLIE-31の総得点、発作に対する心配、認知機能及び総合生活の質の採点はすべて治療前より高く(P<0.05)、しかも対照群より高かった(P<0.05)。結論:ラセミドはてんかん患者の認知機能の減退を引き起こさず、しかも患者の主訴の生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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老人医学  ,  神経系の診断 
物質索引 (1件):
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