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J-GLOBAL ID:201702291167761202   整理番号:17A0158798

クワの病気経過関連蛋白質遺伝子MUPR1-2のプロモーター活性化と誘導発現活性【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Induced Activity Analysis of the Promoter of Pathogenesis-related Protein Gene MuPR1-2 from Mulberry
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 766-774  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2131A  ISSN: 0257-4799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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クワの耐病性遺伝子のプロモーターとその活性を研究することは、遺伝子の機能と発現の制御メカニズムを解明する上で非常に重要である。クワ葉のゲノムDNAからテンプレート1-2のプロモーターを増幅し,TAIL1-2と命名した。PLANTCAREソフトウェアを用いてPMUPR1-2のヌクレオチド配列を解析し,複数の転写開始に必要なシス作用エレメントおよび多様な転写因子結合部位を持ち,また多様な環境因子応答素子も含むことを見出した。PMUPR1-2によりGUS遺伝子発現を発現する植物発現ベクターを構築し、アグロバクテリウム媒介の一過性発現時及びGUS組織化学染色により、PMUPR1-2がプロモーターの機能を持つことを分析した。これらの結果は,タバコ葉におけるPST DC3000の接種が下流のレポーター遺伝子GUSの発現を駆動し,PMUPR1-2が病原体の発現を誘導することを示した。さらに,PMUPR1-2の安定した発現を持つトランスジェニックシロイヌナズナ植物を構築し,GUS組織化学染色とGUS蛍光定量分析により,PMUPR1-2が病原真菌と細菌誘導発現活性を持つことを示した。同時に、多くのホルモンによって誘導される発現の特性と組織発現特異性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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