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J-GLOBAL ID：201702291169870957   整理番号：17A1555595

潤滑剤条件と摩耗シミュレーションの相関によるPTFE複合材料軸受の状態監視【Powered by NICT】

Condition monitoring of PTFE composite material bearing through the correlation between lubricant condition and wear simulation

著者 (4件)： Guan Tao (China Marine Development and Research Center, Beijing 100073, China) ,  Hui Zhipeng (China Marine Development and Research Center, Beijing 100073, China) ,  Gao Yong (Reliability Engineering Institute, School of Energy and Power Engineering, Wuhan University of Technology, Wuhan 430063, China) ,  Yang Kun (Reliability Engineering Institute, School of Energy and Power Engineering, Wuhan University of Technology, Wuhan 430063, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICTIS  ページ： 1028-1033  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,軸受の摩擦と摩耗に関する研究の大部分はゴム支承とバビット軸受に焦点を当てている。ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)複合材料で作られていることを軸受の特性に関する研究はあまり報告されている。本論文では,主にPTFE複合ベアリングと鋼製軸の間の摩耗則に計算と実験研究を行った。正しいモデルを最初にPro/Eに建設された,ANSYSモジュールへ輸入されている。分割グリッドと導出し,解析するために適切な境界条件を設定した後,軸受の摩擦応力分布図が得られた。軸受の摩耗体積は,応力分布を用いて計算した,シミュレーションと計算は軸受モデルを修正摩耗に後に繰り返した。結果は,軸受シェルの下半分での軸受の応力は上部のものより大きく,電機子に近い側で各軸受の応力は電機子から遠く離れていることを側でのものより大きいことを示した。同時に,原子発光分光計(AES)は潤滑油を分析した。使用済み油及び新しい油間の差を得るために,AESのデータは,軸受摩耗シミュレーションの結果と比較してモデルと方法の正しさを検証した。またそれらの間の相関は,軸受潤滑油のオンラインモニタリングデータによる軸受の摩耗を予測するために構築した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ポリテトラフルオロエチレン ,  発光分光法 ,  モデル ,  *複合材料 ,  鋼 ,  潤滑油 ,  *軸受 ,  応力分布 ,  *摩耗 ,  境界条件 ,  電機子
準シソーラス用語： ANSYS ,  実験研究 ,  ゴム支承 ,  *摩耗シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造細目,橋梁付帯設備  (RC06070M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 潤滑剤 ,  摩耗シミュレーション ,  相関 ,  PTFE ,  複合材料 ,  軸受 ,  状態監視